ShortCuts2017年ベスト5

ShortCuts編集部

ShortCuts執筆陣が選ぶ2017年に観た配信作品ベスト5

みなさま遅ればせながら明けましておめでとうございます。配信系の存在感がますます増した2017年を振り返るべく、ShortCuts執筆陣がそれぞれに選んだ「2017年配信系作品ベスト5」を発表いたします!

 2018.1.14

※赤字のタイトルはクリックするとShortCutsの作品レビューが見られます。
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宇都宮秀幸(編集プロダクション代表)
 
1位 マインドハンター(Netflix)
MINDHUNTER


2位 オザークへようこそ(Netflix)
Ozark


3位 マンハント(Netflix)
Paul Bettany as Ted Kaczynski and Rebecca Howard as Judy Clarke. Manhunt: Unabomber episode 108.


4位 ブラッドライン(Netflix)
Bloodline


5位 ショット・イン・ザ・ダーク(Netflix)
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(総評)
図らずもNetflixオンリーになってしまったけど……(笑)、2017年にシーズン1が配信開始されたものを中心にセレクト。1位は、映画からドラマに軸足を移すとの噂もあるデヴィッド・フィンチャーの強いこだわりが隅々にまで行き届いた『マインドハンター』。犯罪捜査もののセオリーを脇に置き、作品が求める物語を純粋に追及する姿勢に感銘を受けた。
 
同じくプロファイリングを扱い、ユナボマー事件を題材とした3位の『マンハント』は、犯人逮捕前と逮捕後の時間軸が交錯する緊張感ある構成が見事。ユナボマー役を繊細かつパワフルに力演するポール・ベタ二ーの凄みに釘付けとなった。
 
2位『オザークへようこそ』『ブレイキング・バッド』同様、平凡な市民が犯罪の世界に巻き込まれるプロットだが、主人公の人物像や展開の読めなさなどにフレッシュな印象を受ける作品。いずれもくせ者の脇役キャラクターたちにも血が通っている。
 
重厚な家族劇であり、スリリングな犯罪劇でもある4位『ブラッドライン』は、最終のシーズン3でやや失速したものの、序盤から中盤にかけての容赦なき展開に心をつかまれた。
 
5位『ショット・イン・ザ・ダーク』は、LAのハイウェイで事故や事件などの特ダネをねらうカメラマンたちを追ったドキュメンタリー。ライバル同士の闘争や、事故に遭遇し心を病むカメラマンなど、よく出来たフィクションを見ているような気分になる異色作。
 
Netflix以外では、Amazonビデオの『今田×東野のカリギュラ』をはじめとしたバラエティ系オリジナル番組の充実が目立つ。いずれの番組からも、制約の多い地上波では出来ないことをやってやろうという野心とチャレンジ精神を感じた。
 
『ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7』も相変わらず高品質をキープしていますが、月額定額制サービスではまだ観られないため、対象外としました。
 
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茅野布美恵(ライター/編集者)
 
1位 プリーズ・ライク・ミー(Netflix)


2位 アンという名の少女(Netflix)
Anne 


3位 レッド・オークス(Amazon)
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4位 Fleabag フリーバッグ(Amazon)
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5位 この世に私の居場所なんてない(Netflix)
I Don't Feel At Home In This World Anymore 


1位の『プリーズ・ライク・ミー』は、軽くおしゃれなタッチで深いところまでむんずと掴む粋な技にやられます。原案・制作も担当する主演のジョシュ・トーマスがほぼ本人で演じる主人公がゲイであることを、必要以上に特別視しないまなざしも好き。
 
2位の『アンという名の少女』、「赤毛のアン」の本とアニメで育った自分にとって無視できない作品。それまで描かれなかった視点や解釈が、もう一度アン・シャーリーという女の子に出会い直させてくれた。
 
青春映画ファンの心をくすぐったのが、3位の『レッド・オークス』。子どもでもなく、自信をもって大人とも言えない貴重な時期を切り取った作品。完全にやな奴が登場しないのに、みんながつまづいたり悩んだり立ち上がったりするのがいとおしい。
 
4位の『Fleabag フリーバッグ』は、座談会にも参加させていただいたとおり、腐女子の哀しさをリスペクトさせてくれます。絶対幸せになれないと思うけど、フリーバックの幸せを願う私も、なかなか幸せになれないのでしょうか。でしょうね。
 
5位は『この世に私の居場所なんてない』。一見おかしな話ですが、ラブ・ストーリーとして私は楽しんだ。イライジャ・ウッドの怪演は一見の価値あり。
 
ほか、悪徳事業をグイグイ追い詰めるドキュメンタリー『くすぐり』や、ジョン・ホークスがぶっちぎりでかっこいい『手遅れの過去』もおすすめしたい。
 
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桑原裕子(劇作家/演出家/女優)
 
1位 サンズ・オブ・アナーキー(Hulu)
サンズ・オブ・アナーキー


2位 オレンジ・イズ・ニュー・ブラック(Netflix)
Orange Is The New Black Season 5


3位 この世に私の居場所なんてない(Netflix)
I Don't Feel At Home In This World Anymore 


4位 オクジャ(Netflix)
OKJA


5位 Fleabag フリーバッグ(Amazon)
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 え?今さら・・・といわれそうな第1位で失礼します。しかしHuluが仕様変更して「ちょっとアレ」だった頃、私の退会を引き留めたのは、甘いマスク&ダボTシャツに隠れたマッチョな体がたまらん2017年のマイ・セックスシンボル、主人公ジャックス(チャーリー・ハナム)とクソバイカーたち(でもみんな好き❤)の仁義なき戦いに他なりません。
シーズンが積まれるにつれ、「ちょっと待ってくれよ」と引いちゃうほどの非道な展開どんぶりサービスに胸焼けを起こすのですが、そんな時に(絶対ファンサービスとしか思えない)過剰なまでのバックショットを盛り込んだジャックスのベッドシーンがあるので、「んもう・・・」って感じで目が離せませんでした。
全シーズン残してくれてありがとうHulu!そしてありがとうジャックスの美尻!
 
 正直なところ未だ放送中の作品なら『ゲーム・オブ・スローンズ』がぶっちぎりだし、『ベター・コール・ソウル』『Veep/ヴィープ』も高い期待値を保って継続中ですが、好きな作品を挙げちゃうと毎年ベストが同じになっちゃう・・・と思って泣く泣く下げ、しかしこれはどうしても残したかった。
思い入れのあるキャラがドンドン増えるから主人公の影は薄くなっていく一方ですが、今シーズンを区切りについに人員整理が始まるのか。誰も去らないで!でも新しい子にも会いたい!クラス替えの前日気分で次シーズンを待ちます。
 
 地味で気弱な主人公の日常が突然思いも寄らぬ方向に・・・というあらすじを想像以上に越えていく痛快な展開もさることながら、相棒となるご近所の変わり者を演じたイライジャ・ウッドが(私的には)『ロード・オブ・ザ・リング』以上に魅力全開で愛おしい。
 
 ポン・ジュノ監督作は本来ならドロップキック飛び交うゴツゴツした純韓国製の方が好きだけど、彼の新作をいきなりNetflixで見れるなんていう贅沢さは配信サービスの新たな可能性を開いた気がして嬉しかったので。何よりオクジャがかわいかったし、女の子かわいかったし、それ以上に珍しく素敵紳士役なポール・ダノがかわいくて・・・。
 
 詳しくはレビューにも書きましたがこのサイトでやらせてもらった対談がとっても愉しかったので、それも含めて今年の思い出深い作品。憎めないクズ女フリーバッグの第2シーズンが今から楽しみ!
 
Netflixの『13の理由』『ユニークライフ』も好きだったし、スターチャンネルで先に見てしまっていたけど『ウエストワールド』がすぐにHuluに来たのも嬉しかった。『ザ・クラウン』『ストレンジャー・シングス 未知の世界』、Amazonプライムの『アメリカン・ゴッズ』もそろそろちゃんと観なくてはですね。そしてそして『ブラック・ミラー』(Netflix)の新作とリアリティショーの『UnREAL』(Hulu)が今から待ち遠しい!
というわけで、本年もお世話になります!
 
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今野芙美(ライター/編集者)
 
1位 THE KNICK/ザ・ニック(Hulu)
ザニック

2位 EASY/イージー(Netflix)
Easy

3位 GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング(Netflix)
GLOW



4位 トゥゲザーネス(Hulu)
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5位 Fleabag フリーバッグ(Amazon)
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1位の『THE KNICK/ザ・ニック』は圧巻としか言いようがない。意識/社会/経済を動かす「システム」が「人体」をめぐるドラマとして複層的に、かつ異様な速度で語られる、その描写の筆舌に尽くしがたい凄み。2010年以降の監督作に特に顕著なソダーバーグ演出の過剰なほどのスムーズさ、過ぎ去る時間への透徹した視線がテーマと完全一致……と震え続ける全10回×2シーズン。
 
『EASY/イージー』は登場人物の人生の中のある時間がただ切り出されているだけなのがいい。誰もがアンビバレンツを抱え右往左往、心も身体も落ち着かなくて、これでいいのかなあと思いながらもなんだかんだと続いていく。そのオチのない「人生のなんだかんだ」に伴う複雑な感情を身体と生活を丁寧に捉えて炙り出す確かな演出が素晴らしい。
 
『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』のハグレ女子たちがプロレスを通じて拳を固める姿に元気が出た。お色気頼りのイロモノ上等、ステロタイプも特別な場所でなら翼になる。親愛なる敵に預ける背中、獲得される身体の自由とともに自由になっていく精神……胸熱。
 
『トゥゲザーネス』はアラフォーセックスレス夫婦と居候2人の4人の気まずい瞬間に満ちた生活といういくらでも皮肉っぽく描ける題材が全く皮肉っぽく描かれないのが素敵。日常の中のしょうもなくて可笑しくて愛しい瞬間と、言葉にできないことと、人生のままならなさと。
 
『Fleabag フリーバッグ』は現代の女性コメディとして大変誠実だと思った。この「私の欲望と最低さをなめんなよ」という正直さ。どうしようもないヒロインが執拗にカメラに向かって話しかける形式も効果的。図太く、図々しく、同時に繊細に「痛み」が描かれているのにグッとくる。
 
【総評】身体、生活(お金)、人物の多面性。もちろんそれだけではないのですが、フィクションの中の自分の好きな要素をまとめるとそういうことになるようです。ここに挙げたドラマは作風こそバラバラですが、いずれもこの3点が強く意識されているのを感じた作品でした。
 
【その他】Netflixだけで見られる映画の質の高さには2017年も驚かされました。特に『マッドバウンド 哀しき友情』『テキサスタワー』『生と死と、その間にあるもの』『アクエリアス』あたりは見応え抜群。多くの人に見ていただきたい作品です。
 
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高橋諭治(映画ライター)
 
1位 テキサスタワー(Netflix)


2位 イカロス(Netflix)
イカロス

3位 覗くモーテル(Netflix)
Voyeur


4位 この世に私の居場所なんてない(Netflix)
I Don't Feel At Home In This World Anymore


5位 ジム&アンディ(Netflix)
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Netflixのオリジナル・ドキュメンタリーが5作品中4作品も占める結果に。特に『殺人者はライフルを持っている!』など数多くのパニック&スリラー映画の元ネタになってきた“テキサスタワー乱射事件”を、被害者の視点で再構築した『テキサスタワー』には格別の驚きと感動を禁じ得なかった。
 
さらに、覗き魔の元モーテル経営者とそれを取材するジャーナリストの数奇な運命を記録した『覗くモーテル』のトリッキーな意外性、ロシアによる国家ぐるみのドーピング問題に迫った『イカロス』の異様な緊張感、ジム・キャリーが『マン・オン・ザ・ムーン』撮影時の自分を回想する『ジム&アンディ』で開帳されたフッテージの希少性は、題材の多彩さといい、映像作品としての質の高さといい、文句のつけようがない。
 
オリジナルの長編劇映画では犯罪コメディ『この世に私の居場所なんてない』の面白さが際立っており、ポン・ジュノ監督の大作『オクジャ』も見応えがあったが、こちらの期待感よりも収獲量は少なめ。
 
TVシリーズにはあまり手が回らなかったが、サラ・ポーリー、メアリー・ハロン、マーガレット・アトウッド、サラ・ガドン、デヴィッド・クローネンバーグというカナダの才能が結集した女囚ミステリー『またの名をグレイス』には魅了されました。
 
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羽生生純(漫画家)
 
1位 ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン2(Netflix)
Stranger Things

物語のスケールもアップしそれぞれの子役も別作品で活躍するようになってきてますます目が離せない!
 
2位 今田×東野のカリギュラ(Amazon)
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地上波で放送できない企画をやるというネット番組のあるべき手本のようなバラエティ。エロや犯罪から命の意味までをゲスく網羅。
 
3位 ブラック・ミラー(Netflix)
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SFアンソロジーとして完成度が高くシニカル。
 
4位 スタートレック -ディスカバリー-(Netflix)


他シリーズや映画よりもハードで暗いムードがすばらしい。
 
5位 トロールハンターズ(Netflix)
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少年がヒーローになるというありがちな3DCGアニメだけどギレルモ・デル・トロ製作総指揮だけあってどこか薄暗いムードが漂ってるのが良い。トロールの造形もカッコいい!
  
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村山章(映画ライター)
 
1位 マイヤーウィッツ家の人々(改訂版) (Netflix)
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2位 手遅れの過去(Netflix)
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3位 Fleabag フリーバッグ(Amazon)
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4位 この世にわたしの居場所なんかない(Netflix)
I Don't Feel At Home In This World Anymore 


5位 レッド・オークス シーズン2&シーズン3(Amazon)
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次点:
マイケル・ボルトンのビッグでセクシーなバレンタインスペシャル
ガーファンクル&オーツのコメディ・スペシャル
 
『リディキュラス6』以降アダム・サンドラーのバカコメディはNetflixの独占状態だが、数年に一本やってくるシリアス路線(どれも名作ばかり)の『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』までもがNetflixの独占配信。しかも共演はベン・スティラーですよ!っていう歓喜に共鳴してもらえるかはともかく、「静かにブッ壊れた家族の姿」をニュートラルに描き出すノア・バームバック監督の視点はブレがない。なんでかNetflixのユーザーレビューが理解のない酷評ばかりで怒りとともに「参考になりませんでした」を押してきましたよ。
 
Netflixが配信してくれなければ存在さえも気づかなかった『手遅れの過去』は、1シーン1カット長回しというギミックを脇においても、ムードたっぷりでやるせないLAハードボイルド。このノリが大好物な映画ファンは絶対にいるはずなので、ひとりでも大勢に観て欲しい作品。曲者顔ばかりのキャストもたまらんです。
 
ダメ人間のアウトな描写が冴えわたる『Fleabag フリーバッグ』は、『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』にも通じる“ブッ壊れた家族もの”として秀逸。主演・脚本のフィービー・ウォーラー・ブリッジは若き日のハン・ソロを描く「スター・ウォーズ」スピンオフで活躍するらしいですが、どうもCGキャラになる模様。そっちより『フリーバッグ』シーズン2を心待ちにしてます。
 
5位に挙げた『レッド・オークス』は全6話のシーズン3をもって完結。「将来を決めかねている若者の等身大の青春」という基本方針がシーズンを追うごとに研ぎ澄まされ、もう本当に「普通にどこででも起こりそう」なことしか描かないストイシズムがクセになる。グレゴリー・ジェイコブズの半自伝的内容なので向かう先は華やかな映画監督(もしくは助監督?)の世界なのはわかり切っているのに、あくまでも地味シブを貫いた姿勢に拍手。
 
次点に挙げた2本は、映画でもドラマでもリアリティショーでもないジャンルで、配信サービスがなければ日本で観ることは叶わなかったのでは。『俺たちポップスター』好きには『マイケル・ボルトン~』を、『君が生きた証』好きには『ガーファンル&オーツ~』を激推しします!

 
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Netflixオリジナル「マインドハンター」独占配信中 
Netflixオリジナルドラマ「オザークへようこそ」独占配信中
Netflixオリジナルドラマ「マンハント」独占配信中
Netflixオリジナルドラマ「ブラッドライン」シーズン1~3独占配信中
Netflixオリジナル「ショット・イン・ザ・ダーク」Netflixにて独占配信中
「プリーズ・ライク・ミー」Netflixにて配信中
Netflixオリジナルドラマ「アンという名の少女」独占配信中
Prime Original「レッド・オークス」シーズン1〜3 Amazonプライム・ビデオにて配信中
Prime Original「Fleabag フリーバッグ」Amazonプライム・ビデオにて配信中
Netflixオリジナル映画「この世に私の居場所なんてない」独占配信中
「サンズ・オブ・アナーキー」Huluにて配信中 © 2014 Fox and its related entities. All rights reserved.
Netflixオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニューブラック」シーズン1~5独占配信中
Netflixオリジナル映画「オクジャ/okja」独占配信中
「THE KNICK/ザ・ニック」Huluにてシーズン1〜 2 独占配信中! ©2018 Home Box Office, Inc. All rights reserved. Cinemax® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.
Netflixオリジナルドラマ「EASY」シーズン1&2独占配信中
Netflixオリジナルドラマ「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」独占配信中
「トゥゲザーネス」Huluにて配信中 ©2018 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
「テキサスタワー」Netflixにて配信中
Netflixオリジナルドキュメンタリー「イカロス」独占配信中
Netflixオリジナルドキュメンタリー「覗くモーテル」独占配信中
Netflixオリジナル映画「ジム&アンディ」独占配信中
ストレンジャー・シングス 未知の世界
日本Prime Original「今田×東野のカリギュラ」Amazonプライム・ビデオにて配信中 ©2017 YD Creation
Netflixオリジナルドラマ「ブラック・ミラー」シーズン1~4配信中
Netflixオリジナル「スタートレック-ディスカバリー」独占配信中
Netflixオリジナル「トロールハンターズ」独占配信中
Netflixオリジナル「マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)」独占配信中
「手遅れの過去」Netflixにて配信中